留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

チュニジアは地中海に面した国で、国土面積は約16万平方キロメートル、人口は1,227万人(2024年、世界銀行)です。場所によって気候が異なり、地中海に面した北部が地中海性気候、内陸が半乾燥性気候、南部が砂漠性気候です。公用語はアラビア語で、フランス語も広く使われています。一部で英語とイタリア語が通じます。首都はチュニスです。文化的にはアラブ圏に属しますが、立地としては地中海に面しており、文化が混交しています。こうした特徴は、オリーブオイルを多く用いる料理や、多種多様な民族の様式が混交した音楽などに表れています。またチュニスやスースのメディナ(旧市街)や、古代カルタゴの遺跡の数々が世界文化遺産に登録されています。

チュニジアには公立14校、私立が90校の高等教育機関があります。
1学年は2学期制で、9月から学年が開始されます。 
学位は、学士号(3年)、修士号(2年)、博士号(3年)を軸としています。

公立大学の学士課程へ出願するには、バカロレアに相当する資格が必要です。これは、日本の高校を卒業し、日本の大学への入学資格(大学に合格している、または在籍していること)と同等レベルの学力があることを意味します。
出願はオンライン専用のウェブページ(後述のInscription.tn)で行います。必要情報を登録し、必要書類を提出します。

修士、博士課程に進学するためには、学士号や修士号などそれぞれ求められる高等教育終了資格が必要となります。

※バカロレアとはフランスの中等教育修了資格を指します。日本では高等学校を卒業し、かつ大学にすでに入学しているか、入学試験に合格していることを求められます。これはフランスでは高校(リセ)を卒業する際に、修了試験を課しているためです。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。